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【髪の毛のお話】
「薄毛・脱毛・フケ・かゆみ」お困りの方へ・・・

お話に入るまでに、髪の毛の健康度チェックをお願いします。


「内部(体質)編」

 髪の毛といえども体の一部ですので、髪の毛を作るのにもちゃんとした「栄養(もと)」が必要です。そして、その栄養は血液によって運ばれてくるわけですから、その流れを良くしてあげるということも「髪の毛が元気に育つ」ために大切な要素の一つとなります。


また、比較的髪の毛のうすい方など「髪の毛があまり元気でない」方は、平均して背筋や肩の慢性的なこり、頭皮が突っ張っていて硬い、というような「血流が良くない状態」の方が多いように見受けられます。


このことで背筋や肩、首などのこのような血流状態が、その先にあります髪の毛までも影響することがわかります。まずその「良くない血流状態」を「良くしてあげて」日ごろのさざまなストレスによる筋肉の緊張をほぐし「スキッとした状態」を少しでも作ってあげるということが改善につながります。


このスキッとした「血流が良い状態」というのは「髪の毛の工場」にもとになる栄養がどんどん運ばれている状態です。まさに髪の毛を製造し「育てる(育毛)」ということにつながります。ところが、現代人の日常生活においては常にこのような状態でいるわけには参りません。


そこで、できるかぎりこのような「髪の毛に良い状態」を日常生活において、少しでも多く作られることオススメするわけですが、何はともあれ体にも良くないということは、髪の毛にも良くはないというわけです。体に良くないといわれている要因(例:過度の睡眠不足・過度の喫煙・偏食・暴飲暴食など)をなるべく少なくしていくという事が大事ですね!




「外部(頭皮)編」

 どちらかといえば、こちらの方が主軸になる外部(頭皮)編です。まず「頭皮の皮脂」と「髪の毛」の関係ですが、だれでも人間の皮膚表面には天然のクリームとも言うべき「皮脂膜(バリヤゾーン)」があり、皮膚を異物から守ってくれています。


基本的には汗、脂などです。その重要な自然のバリヤーも必要なだけあればいいのですが、なんらかの原因で過剰に分泌されますと、特に頭皮に至っては髪の毛の成長の妨げになるのです。


いったん毛穴から出た皮脂は、空気にふれてフケ、ゴミ、ホコリ、汗、整髪料等と一緒になって4時間もすると固まる性質があり「過酸化脂質」によって毛穴をふさいでしまいます。そのままにしておきますと、毛穴の中の皮脂腺から出た皮脂は逆流して毛穴は油ツボ状態です。




脱毛のパターンとして、下記のような脱毛パターンがあります。



1:.男性型脱毛(AGA):
 最近の研究によりますと、本来、善玉の男性ホルモンの一種であります「テストステロン」が、U型の還元酵素「5αリダクターゼ」という物質と結びつき「DHテストステロン(ジヒドロテストステロン)」と言う強力な悪玉の物質に変化します。


この「DHテストステロン」が毛乳頭内にあります受容体(レセプター)と反応し、脱毛の指令が発せられ、毛髪の成長期が短くなり、軟毛化がすすみ、最終的には脱毛となります。つまり「テストステロン」「還元酵素」「受容体」という3つの条件が揃うと男性型脱毛になるのです。


また「還元酵素」と「受容体」は前頭部から頭頂部にかけての毛乳頭の中にありますが、側頭部や後頭部の毛乳頭内にはそれらはなく、影響を受けません。


この「薄毛・男性型脱毛(AGA)」に関してはいろいろな解決方法がありますので、「薄毛・男性型脱毛(AGA)」解決方法いろいろで説明したいと思います。


よろしければ参考にご覧下さい。→「薄毛・男性型脱毛(AGA)」解決方法いろいろ


2:脂漏性皮膚炎による脱毛:
 脂性の人がシャンプーなどを怠り、皮脂が酸化し、過酸化脂質が増加。皮膚を刺激しカブレを起こして脱毛する。

3:円形脱毛:
 自己免疫説、精神的な悩みやストレス。比較的治りやすい脱毛

4:網状遷延型脱毛:
 毛の生えている部分が網目のようになっていて、なかなか生えず、また抜ける脱毛

5:薬剤による脱毛:
 抗がん剤、血液凝固防止剤、ビタミンAの大量投与、バセドウ氏病の薬、抗生物質など

6:接触性皮膚炎による脱毛:
 おしゃれ染め、白髪染めなどにより頭皮に炎症をおこして脱毛する

7:栄養不足による脱毛:
 急激なダイエットなどによる脱毛。毛がバサバサになる

8:出産後の脱毛:
 6ヶ月〜1年位で元に戻る

 というように、大きく分類して、以上の脱毛パターンがあります。続いて「皮膚のお話」をご参照ください。




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