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【皮膚のお話】
「正常な皮膚は弱酸性」
正常な皮膚(頭皮)表面は「弱酸性(ph4.5〜ph6.5)」であります。表皮の最外層の角質層(ケラチン蛋白質)が弱酸性であるのと同時に、汗腺と皮脂腺からは汗(水分)と脂(油)を分泌し、皮膚表面でほどよく乳化されて
天然のクリームともいうべき「皮脂膜(バリヤゾーン)」を形成するわけです。これによって皮膚表面は弱酸性に保たれています。この皮脂膜は
1:皮膚表面での細菌の繁殖や内部への侵入を防ぐ
2:紫外線を防ぐ
3:皮膚表面の水分の蒸発を防ぐ
という重要な働きをして肌を守っています。健康な肌では、アルカリなどが肌にふれたときなど一応自然にもとどうりになる働き(中和能)をもっていて正常な弱酸性の状態に戻りますが、この能力が低下して、常にアルカリ性の状態になりますとその結果、細菌類にたいしての抵抗力もなくなり、かぶれやすく、弱酸性肌の人に比べて日焼けもしやすくなるなどいろいろな皮膚トラブルをおこす原因となります。 |
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